ドテラなどのネットワークビジネスでは被害・被害者と言われる方が多数多くいらっしゃいます。
でも、具体的にどのような被害にあったのか知らない方も多いはずです。
ここでは、ドテラなどのネットワークビジネスに関わる被害の可能性についてお伝えしていこうと思います。
被害①勧誘の話と聞かされずに呼び出されてしまう
突然古くからの友人から「久しぶり!!今おもしろい企画があって一緒に○○とやってみたいから、〇月〇日もし空いてたら、一緒に会って話をしない?」と連絡が来たので、当日楽しみにして会ってみたらドテラに勧誘されたという方が多くいらっしゃいます。
当日待ち合わせ場所で会って、楽しく話をしていたら急に将来の夢や自由、年金問題の話、極めつけはビジネス話をされてドテラに勧誘されました。
おもしろい企画があると聞いて楽しみにしていたのに、ドテラに勧誘する為の話で念な気持ちになると思われます。
このようにドテラなどのネットワークビジネスに勧誘する為の話だと聞かされておらずに、ビジネス話をされてしまう方は意外にも多くいらっしゃいます。
また、ドテラなどのネットワークビジネスでは1人を口コミ勧誘する為に、3~4時間かかります。
ドテラなどのネットワークビジネスに勧誘する為の話と聞かされずに呼ばれて、長時間ドテラの説明されても迷惑なだけです。
このように、勧誘する為の話と聞かされずに会ってみたら、長い時間ドテラの説明をされて迷惑した、被害にあった方が以外に多くいらっしゃいます。
なぜこのような被害が出るのかというと…
ドテラなどのネットワークビジネスに勧誘される話だと皆さん警戒されると思います。
その為、電話で直接会う為のアポイントを取る際にネットワークビジネスの勧誘する話だと言わない方がいらっしゃいます。
また、電話でアポイントを取る際にネットワークビジネスの勧誘話だと言わない方が良いと教育する企業グループやアップラインがいらっしゃいます。
しかし、電話でアポイントを取る際にネットワークビジネスの勧誘話だと言わないことは特定商取引法により違法となっています。
その為、電話でアポイントを取る際には絶対にネットワークビジネスの勧誘する話だと言っておかなくてはいけません。
被害②しつこく勧誘されて迷惑している
ドテラなどのネットワークビジネスに一度勧誘された時に、断ったので一安心だと思っていたら、また勧誘された方もいらっしゃいます。
ドテラなどのネットワークビジネスでは口コミで友人・知人・親戚などを勧誘していきますが、気軽に勧誘話が出来る相手は意外にも少ないものです。
気兼ねなくドテラなどのネットワークビジネスに勧誘出来る相手は10人いれば多い方です。
なので、一度断られた相手でも時間を置いて、もう一度勧誘してみようと試みる方がいらっしゃいます。
一度断ったドテラの勧誘をもう一度されたら、誰でも迷惑に思います。
そもそも一度断れた相手をもう一度勧誘することは特定商取引法によって禁止されていますので、絶対にやめておきましょう。
被害③誘われてやってみたけど、聞いていた話と違う
ドテラなどのネットワークビジネスに誘われて、ビジネスチャンスを感じて始めてみたものの勧誘された時に聞いていた話と違う!!という方がいらっしゃいます。
ドテラなどのネットワークビジネスでは人を勧誘して収益を得ることが出来る為、勧誘する際に都合の悪いことを伏せたり、事実を誇張して話をすることがあります。
その為、ドテラなどのネットワークビジネスを始めてみると聞いてなかった話や思っていた内容と違う!!なんてことがあります。
ドテラなどのネットワークビジネスを始める為には会員費としてある程度の商品を買わされます。
ドテラを辞めても手元には高い製品が残っただけで、高い出費をしてしまった被害者は多くいらっしゃいます。
ドテラなどのネットワークビジネスに誘ってくる人の言っていることを鵜呑みにせずに、自身の判断で決断することが非常に大切です。
被害④:頑張ってみた結果、人間関係が崩壊しました
ドテラなどのネットワークビジネスは正直、圧倒的に世間の評判がよくありません。
世間の評判が良くない為、ドテラなどのネットワークビジネスの口コミ勧誘では、勧誘に成功する確率は平均2割程度です。
残りに8割からは詐欺やネズミ講と勘違いされてしまい、嫌われてしまったり、縁を切られる可能性もあります。
しかし、アップラインは「周囲の人は悪く言ってきたけど、それはその人達が君のことを良く分かっていないだけ!君を否定する人たちとは縁を切って、君を否定した人たちを見返す為にも頑張ろう!」と活動を続けるように導いてきます。
このようにビジネス活動を続けさせようと励まされ、ドテラなどのネットワークビジネスの活動を頑張ってみた結果、周囲との人間関係が崩壊してしまい1人孤独になってしまう方がいらっしゃいます。
本人は悪気があって頑張っただけなのに、周囲との人間関係が崩壊してしまうことは被害者の一人と言えるのではないのでしょうか?
まとめ
今回はドテラなどのネットワークビジネスに関わる被害についてお伝えしてきました。
ドテラなどのネットワークビジネスに関する被害と言えば、勧誘される側ばかりがイメージされてしまいますが、実は勧誘活動を行っている方たちも最終的には被害にあっていることもあります。
ドテラなどのネットワークビジネスの被害に合わない為にも色々知っておく必要があります。
ここでは割愛しますが、他の記事を参考にして色々知ってみてもいいかもしれません。
また、ドテラなどのネットワークビジネスの被害に合わない為にも勧誘してくる人のことを全て鵜呑みにしないように気を付ける必要があります。
アップライン・紹介者のカモになっていませんか?
口コミ勧誘のネットワークビジネスでは、ダウン獲得成功率って実は平均2割程度しかないんです…また、断られた8割からは嫌われたり、縁を切られる可能性もあります。
でも、アップラインは「断ってきた人たちは何も分かってないだけ、見返す為にも頑張っていこう!!」と励ましてきます。
でも実は…アップラインは人から嫌われるリスク無しに収入を増やそうとしている方が多いです。
友達から嫌われたり、縁を切られた時にアップラインは関係性の修復を手伝ったり、アドバイスしてくれたことはありましたか…?
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