JMOAなどのネットワークビジネスで片っ端から勧誘したけど、失敗した方は多いのではないでしょうか?
JMOAに誘われて活動内容を教えてもらったのはいいけど、友人・知人を口コミで勧誘する方法しか教えられていないので、口コミでしか活動が出来ませんよね。
友人にアポイントの電話をして、JMOAの説明をしても副業・ビジネスに興味の無い人からすれば迷惑になります。
将来の収益の為に必死で頑張った結果、周囲から縁を切られ、電話を着信拒否されて自分の周りに人がいなくなる可能性もあります。
友人・知人に嫌われる理由は相手の興味が無いのに勧誘をしているからです。
JMOAがねずみ講と勘違いされる
基本的にJMOAを含むネットワークビジネスは【ねずみ講】ではありません。
ねずみ講とネットワークビジネスは共に【MLM:マルチ・レベル・マーケティング】という仕組みを用います。
ねずみ講とネットワークビジネスは、同じように口コミで勧誘し組織を構築していきます。
用いる仕組み・組織構築方法が同じであり、似ている点がおおいため勘違いされる方が多いです。
【ねずみ講】と【ネットワークビジネス】は違うと分かっていても、具体的に違いを述べることが出来る方も多くはありません。
特に40代以上の方ではねずみ講が広まってしまい、ネットワークビジネス・MLM=詐欺だと思っている方は多いはずです。
ねずみ講は商品の流通がなく、お金のやり取りのみが行われますが、現在ではこれは犯罪に当たります。
ネットワークビジネスは商品の流通拡大が目的であり、正当なビジネススタイルの1つになります。
ネットワークビジネスは特定商取引法によって厳しい規制がかけられるようになりました。
よく言われるのが…
・JMOAなどのネットワークビジネスの勧誘であることを伝えずに、電話でアポイントを取ることは事実の不告知に当たり違法になります。
・一度断った相手を再び勧誘することも違法に当たります。
・商品説明の際に、「このサプリを飲めば腰痛が治る」などといった医学的証明がされていないのに、断定的な商品効果を説明することも違法になります。
他にも様々な厳しい規制がかけられていますが、こうしたことを理解しないと罰せられます。
JMOAの勧誘で嫌われるのはなぜ?
JMOAなどのネットワークビジネスではまず最初に友人・知人・親戚をリストアップして電話・LINE・メールなどで片っ端からアポイントを取っていきます。
そして、アポイントを取った後直接会う時にはABCで説明・勧誘を行います。
勧誘する際に注意しなければいけないのが、勧誘する相手がビジネスを求めていない・興味が無い、またネットワークビジネスを違法だと思っている可能性があるということです。
そんな相手にいきなりJMOAについて、ネットワークビジネスについて説明・勧誘を行っても迷惑でしかありません。
また、人には周囲の人脈には限りがあり、多くの人は気軽に勧誘出来る人数は10人もいないはずです。
そんな限られた人脈内で、もし全員から断られたら活動が出来なくなります。
こうした焦りから、どうにかして勧誘しようとする気持ちは言動・行動の端々に出てきます。
いつもと様子が違う友人に相手は違和感を覚えて警戒します。
そんな状態で勧誘しても上手くいくはずがありません。
また情報社会の現代では、分からないことや悩みがあればすぐにネットで調べることが出来る時代です。
勧誘された相手は一度「JMOA ネットワークビジネス」などで検索し調べると思います。
残念ながらネット上では「JMOA」・「ネットワークビジネス」について、あることないこと、良くないことがたくさん書かれています。
そんなネット上の情報をみた友人は「止めておこう」と思うはずです。
これでは勧誘が成功するはずがありません。
JMOAで上手くいく為に必要なものは○○
JMOAなどのネットワークビジネスで成功する為に必要なものは人脈の余裕です。
JMOAなどのネットワークビジネスの勧誘する前に見込み客を100人・200人リストアップしてから、活動を行いますが、気軽に声を掛けることが出来る人数はやはり数少ないものです。
数少ない人数で成功しようと思うからルールを守らずに利己的な勧誘を行う者が出たり、勧誘する際に友人にカモにされたと誤解されてしまったりします。
もし、今から勧誘する人がやってもやらなくてもどっちでも良いと思うことが出来たり、自分が成功する為でなく心の奥からおススメのビジネスとして紹介することが出来たらどうでしょうか?
少なくとも誠実に声を掛けることができ、友達に嫌われるリスク・断られるリスクは減るのでないでしょうか?
人脈に余裕を持ちたければ、人脈を作っていきましょう。
友人・知人はJMOAやネットワークビジネスに興味がなくても、ネット上では副業を探している人やネットワークビジネスを行おうとしている人たちが多くいらっしゃいます。
そんな方たちを勧誘出来たらよくないですか?
今は、Facebook・Twitter・Instagram・LINEなどのSNSが豊富にあり、人脈を築くことが出来ます。
ネット上で興味のある人だけを対象に勧誘していくことが出来ます。
口コミだけでなく、ネットを用いることでいくらでも人脈を増やし活動を行うことが出来る時代ですので利用しないともったいないです。
まとめ
以前の日本ではねずみ講が広がり被害者が出たことで、仕組み・活動方法が似ているネットワークビジネスも【詐欺・違法】だと勘違いされやすい時代です。
そんな、ネットワークビジネスに勧誘する際に少しでも成功率を上げる為には、やはり心に余裕を持って声を掛けることが大切です。
まして、大事な友人・知人と築いてきた関係性を壊したくなければなおさらです。
ネットワークビジネスは本来相手の立場・気持ちをきちんと理解し、誠実に勧誘していくものです。
それを忘れずに活動を行っていくが成功する為の方法の前に一番大切なことではないでしょうか?
あなたはアップラインのカモになっていませんか?
口コミ勧誘のネットワークビジネスでは、ダウン獲得成功率って実は平均2割程度しかないんです…また、断られた8割からは嫌われたり、縁を切られる可能性もあります。
でも、アップラインは「断ってきた人たちは何も分かってないだけ、見返す為にも頑張っていこう!!」と励ましてきます。
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友達から嫌われたり、縁を切られた時にアップラインは関係性の修復を手伝ったり、アドバイスしてくれたことはありましたか…?
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